カメラ買っちゃいました
長年欲しかったミラーレスカメラを、年末にとうとう購入しました。
これまでスマホやコンデジで、馬の写真を撮ってきましたが、走る姿は動画以外に残す方法がなく、モヤモヤしておりました。(だって、動画なんてそんなに見るものでもないでしょう?余程キレイに撮れているならですが、コンデジの望遠で撮る動画ですからねぇ)
小さな画面で確認している分には、そこそこいい感じに取れているものでも、いざ現像してみるとピンボケの嵐。
歩いてる姿(場合によっては静止している姿でさえも)ピンボケなのですから、走る姿なんて撮れるはずもない。連写ですらボケてる、流れてるという残念な有様。
そんなストレスから解放されたい!との思いからのミラーレスカメラ購入です♪
しかし、購入しただけです。。。
購入から約20日、未だ使う機会を作れずに、撮った写真は試し撮りの2枚だけ~(笑)
当然ながら、操作にモタつくので動くで、心の余裕があるときにしか触る気になれないのです。
言い訳です。わかっています。
それでも撮らねば上達しないのは知っていますけど。(;´∀`)
そんな訳で?形から入りたがる私はとりあえず必要最低限の周辺備品から買い揃えております。
持ち歩くならインナーケースいるでしょうし、掃除するには手りゅう弾みたいなエアーをプシュプシュする道具もいるし、と密林サイトを見ながら、なかなか楽しい時間を過ごしております♪♪(目的変わってないか!?)
そんな新しい相棒、ミラーレスカメラですが、慣れるまでは撮りまくるしかなさそうなので来月からは心を入れ替えて精進します。
しっかし、機械音痴も相まって操作が難しいのなんの。
なんでこんなに画面にいろんな表示があるの?
なんでこんなにボタンがあるの?
なんでこんなにボタンを押したら選択肢があらわれるの?
と、なんでなんでの連続なので、カッコ良く撮る道のりは遠そう~。
でも、それがきっと楽しくなるはず!がんばれ私!
そこで心底感じているのは「デジカメ時代で良かった」
これ、フィルム時代で一眼デビューとか、、、考えただけでも恐ろしい( ̄▽ ̄;)
その場で確認出来る、ジャンジャン撮って、ピンぼけなど片っ端から消せる、いざとなれば動画から切り出せる、デジカメ時代って本当に素晴らしい✨
昔の人は迂闊に連写とか出来なかったんだろうなぁ~
現像するまで撮れ高が分からないなんて、無理です。
何十枚も現像して、ピンボケばかりだったら精神的にも、経済的もダメージ大きすぎまするぅ。
デジタル時代バンザ~イ!
ちなみに新しい相棒はSONY好きな私が選ぶので、もちろんSONY。
機種はα6000です。
こちら↓
機種としては5年も前のものになりますが、今でも生産されており根強い人気があります。
恐らく全カメラメーカーの中でもα6000ほど長く愛され、今でも普通に工場のラインで製造されているカメラはないのでは?と思います。
①とにかく軽い(重いと気軽に持ち出さないし、旅行に持って行かないですから)
②とにかく速いAFと連写性能
私のミラーレス購入の条件は上の2つでしたので、他にもっと良いものがあればSONYじゃなくても買ったでしょう。しかし、希望する価格帯と機能で考えたらα6000一択でした。
もっとお金を出せるなら違う選択肢もあったと思いますが、この価格帯で秒11枚の連写可能、AFは0.06秒ですよ(゜゜;)
それを5年も前に実現したSONYの技術力って半端なく凄いと思います。
大手カメラメーカーが、ようやく最近のミラーレス機種で、秒10~12枚の連写、AF0.05とか言ってるんですから。
ちなみに、SONYからは来月、このαシリーズ最新機種が発売されます。
AF0.02秒ですって(笑)
SONYの、そこまでする必要ある?ってほどに追及する姿勢、好きなんですよね~
そのうち、SONYがこんなに好きなんですよって語ろうかな(笑)
ではでは、発表出来るほどの写真が早く撮りたいな~
馬主体験?
なんちゃって馬主デビューをしてしまいました。
馬主と言っても一口馬主なので、なんちゃって馬主です(笑)
広尾TCさんで馬代無料というキャンペーンが盛大にとり行われており、うっかりちゃっかりポチッと可愛い芦毛の牝馬さん(サクラバーベナ’17 ウインバリアシオン産駒)の馬主としてデビューをしたわけです。
いや、だって、かなりお得だったんです。
毎月の会費だけで馬主になれちゃうなんて、なかなか有り得ないでしょう?
もちろん、どこぞの一口〇万円、〇十万円、といった良血馬とは違いますので、重賞を勝てる可能性は低いでしょう。(広尾さんごめんなさい…最近頑張っている馬が増えておるのは存じてますよ)
それでも「この子すごくかわいい!」「応援したい!」と思った子を、僅かな出費で応援できるならばそれってとっても素敵だと思いませんか?私はそう思いました。
競馬をしていると、引退馬支援という言葉をよく耳にしますが、一口馬主の場合は現役馬のスポンサーとして競走馬を支援するイメージでおります。
馬を生かすにはたくさんの費用が掛かりますから。
まずは私の愛しい初愛馬が無事にデビューしてくれますように。
育成は順調のようで、毎日頑張って走り込みをしているようですよ♪♪♪
何を隠そう、先日、ご厚意で実馬に会わせていただく機会がありましたので、おいおいその時の旅記録(超弾丸ツアーだった)も書いていきたいと思います。
悲願ならず・・・
こんにちは。
マイルチャンピオンシップの結果、エアスピネルの悲願達成はまた来年へと持ち越しになりました・・・。
やはり、一度体調を崩すと元の状態に戻すまでには時間がかかります。致し方のないことです。
そんな中でもエアスピネルはよくやって来ました。ずっと頑張ってきました。
しかし、続いていた掲示板記録までもがとうとう今回で途切れてしまいました。
無念の10着。2桁着順・・・。
マイル(1600m)から菊花賞(3000m)まで17戦ものレースを走り、ただの一度も掲示板を外したことのなかった馬が・・・。
無理をせずになんとかもう一度、エアスピネルには復活してほしいです。
私が応援するからいけないのでしょうか・・・。
それほど身を入れて応援してない方の子は、順調に復活するのにね・・・泣。
そして、ブログをさぼっている間にダートG1チャンピオンズカップも終わり、インカンテーションも無念の13着。サンライズソアも良いところなしの3着・・・。
(そういえば、2度の骨折で順調さを欠き、なかなか調子の上がらなかったインカンテーションの復活劇の舞台となったマーチS、この時って私が諦めていたんですよね。
流石にもう勝てないと、完全にインカンテーションの復活を諦めていたんです。そうしたらば、ものの見事に復活の走りを見せてくれましたもんね。やっぱり応援しないほうが良いだろうなぁ・・・泣けますね)
ホント、上手くいきませんね。
なんだか今年の競馬は終わった感じです。
個人的にはもう、有馬のオジュウチョウサンの完走劇を見守るだけでしょうか。
来年は良い年にしたいものです。
悲願のG1制覇
先週末、エリザベス女王杯が開催されましたね。
優勝したのはリスグラシュー。
G1で4度も2着になりながら、なかなか勝てずにいた彼女がようやくG1馬の称号を手に入れました。
素直に祝福したいと思います。
おめでとう、リスグラシュー。
個人的にはクロコスミアの2着も拍手したい。
(ごめんね、クロコ。ステゴは絶対来ると思っていたけど、、、別の子だと思っていたよ。本当に馬券の買い方下手くそ・・・(Д`;))
しかしながら、今年のG1は何かと「悲願」という言葉が付いて回っております。
騎手で言うなら福永さんがようやくダービーを制し、和田さんがテイエムオペラオー以来のG1勝利。
陣営のほうでも長年、美浦所属の馬はG1を獲れないと言われておりましたが、美浦陣営には嬉しいG1制覇が続き、秋華賞に菊花賞、天皇賞(秋)と美浦所属の馬ばかり三連勝です。(外厩力が囁かれておりますが、それも含めて関東美浦陣営ですから)
何よりも一番大きかったは、アーモンドアイの牝馬三冠達成ではないでしょうか。
本当に強かったなぁ~。アーモンドアイ。
このカナロア産駒の勢いは凄まじいものがありますね。
私の愛するココロノアイもカナロアの女の子を産んでおりますので、是非ともアーモンドアイに続いて欲しいものです。^^*
愛と瞳では意味合いこそ違いますが、どちらも「アイ」に縁がありますからね、ココロノアイ2018にも幸多からんことを・・・。
脱線した(汗)
悲願の話に戻します。
今一番、切望している悲願と言えばエアスピネルのG1制覇です。私にとってはもう、かれこれ3年前からずっと願っております。。。
重賞連対、入着、入賞ならば数知れずありますが、優勝は僅か4回。
新馬戦、GⅡ1回、GⅢ2回。GⅡも2歳の時のものなので、、、。
しかしこれまで17戦を戦い、体調の良い時も悪い時も、適性距離であろうとなかろうと、ただの一度も掲示板(入賞)を外したことのない堅実な走りは胸を打たれるものがあります。
どうかどうか、今週末こそ、エアスピネルがG1制覇を達成できますように、切に願います。
一週前に発熱し、追い切りも予定通り行えてはおりませんが、苦しいときほど強いのがエアスピネルだと思うのです。
頑張れエアスピネル!
しっかし、今週末のマイルCSは好きな子が多すぎて何がなんだかなぁーという状況です。
レーヌ嬢も一緒に走るのです~^^*
他にもステルヴィオ、ペルシアンナイト、アルアイン、ジュールポレール。
マイルCSはお祭りです!
そこにエアスピネルの悲願の優勝までついてきたら、それこそ本当のお祭りですよ。
何よりも全馬、全騎手が無事でありますように・・・。
牧場見学④
最後の牧場見学ログとなります。
ビッグレットファームは生憎、すべての馬が薄暗い厩舎の中でしたので、ただでさえ残念な写真がさらに残念・・・。お見せする価値もないですが、一応載せときます。
この牧場巡りの期間、蝦夷梅雨真っ只中でほぼほぼ曇天だったんですよね~。
我が家の晴れ女、愛猫ミィ嬢の抜けヒゲ効果か、幸いにも雨には遭わずに済みましたが。
雨の日の牧場見学、なんてことになっては曇天以上に目も当てられませんから、本当に良かった。^^;
ピンボケのゴールドシップ。
すっかり白馬のようになってしまいました。
ボロの上に寝たようで・・・ご覧の有様です^^;
ビッグレットファームは敷地内も大変手入れが行き届いており、放牧中の馬たちに会えなくても、新緑の綺麗な季節であれば公園として見る価値十分なので、行って損はしないはずです。
オススメですし、本当にありがたい施設です。
もちろん、ルールは守って訪問見学くださいね。
日高はあちらにもこちらにも、母仔の放牧地が有りました。
それを間近に見るだけでも非現実的で楽しいです。
上の写真は浦河の放牧地ですが、見ての通りの快晴です。
すでに牧場見学を昨日までに全て終えているので、この日は帯広への移動日・・・。
なんでだろう、牧場見学の間はあんなにも梅雨空だったのに・・・。
今さらお日様あってもなぁ、いや、せっかく来たんだから快晴の北海道も満喫したいから、やっぱりありがたい晴れ間です。
帯広を目指した目的は「ばんえい競馬」の観戦ですが、夕方からの開催なので、到着して先ず向かったのは帯広動物園。
この写真、虎もライオンも、どちらも一人のお婆さんをロックオンしてるんですよ。
完全に獲物を狙う鋭い視線ですよね・・・野生の本能を垣間見ました。汗。
こういうの、けっこう好きなんですよね。
六畳程度の広さに写真やはく製(犬ぞりのわんこ達)、植村さんの装備など展示してありますが、個人的にはかなり楽しかったです。
帯広動物園の一番のおすすめはここでした。
夕方からは目的のばんえい競馬に向かいましたが・・・鞭をビシバシなどなど個人的にはあまり楽しめなかったので、写真も感想も割愛します。
夏の北海道はすこぶる快適です。
また馬たちに会いに絶対行きます!
あぁ、楽しかった♪
牧場見学③
ようやく牧場巡りの続きです。。。
待っていないと思いますが(一応)お待たせしました。
腹ごしらえのあとは、レックススタッドにお邪魔いたしました。
レックスについてすぐに目に入ったのは厩舎の奥の動物の影。
写真では、非常に小さくてわかりにくいと思いますが、厩舎の奥に見える犬のような影のことです。
案内者のSさんに「犬を飼ってるんですね。番犬ですか?」とお尋ねしたところ「あれ、いつの間に?前はいなかったけど、飼ったのかな?」とご存じない様子。
厩舎に私たちが近づくと、足音を察知したのか黒い影は慌てて立ち上がります。
「ん???」
私とSさんは同時に同じことを呟きました。
「犬じゃなくて、キタキツネー!」
いやいや、まさかこんな形で会いたかった野生のキタキツネにお目にかかれるとは。遠目でよく見えませんでしたが、それでも嬉しいです。
どうやら馬用の飼料を狙っているようです。
では早速、馬たちを見に行きましょう。
ここで絶対に会いたいのは「エイシンヒカリ」「ハクサンムーン」の2頭です。
もちろんここでも、撮影者の腕が悪いのでろくな写真はありませんが、一応ご披露いたします。^^;
まずはエイシンヒカリ。
すっかり白くなった馬体は、まるで青毛のようだった現役時代とは違い、当時の面影を見つけることができませんでした。ネームプレートがなかったら、顔だけではラニと区別がつかないと思う。。。いや、よく見るとかなり違うんですけどね・・・^^;
それでもまだ体のほうは、顔よりも黒い毛が多く混じっているので、ラニよりはまだ黒っぽいですね。
とろーんとした瞳で、眠そうzzz
馬さん写真は、この顔のドアップアングルが一番好きです。
これは上手く取れた気がするのですが?いかがでしょうか?
続いてはハクサンムーン。
この二日の牧場巡りで、それなりの頭数を見てきましたが、ハクサンムーンは最も人に興味がありませんでした・・・。
一度も近づいてくれなかった。悲しみ・・・。
かなりズームして撮っております。
お元気そうで、放牧地の策の中を右に左に移動しながら草を食べておりました。
ズームしないとこんなに遠いです。( ノД`)
そうそう、レックスの放牧地はこのようにすべての放牧柵に馬名を貼ってくれているので、とても分かりやすいです。
無口のプレートだけでは、よほど好きで写真だけで見分けられる!という自負がない限り遠目からの判断では、ぶっちゃけ誰が誰だか分かりませんからねぇ。
そして、レックスでは思わぬ出会いも。
現役のころは全く存じませんが、牧場にいる彼を見て一目惚れです。
今回の牧場見学でもっとも私の心を射止めた馬、それが「サミットストーン」です。
この子は本当に人が好き!よほど可愛がられて過ごしたのでしょうね♪
私たちがハクサンムーンに会うために放牧地の前を通りかかると、奥にいたのにものすごい速さで走って会いに来てくれましたぁ♪
歩くとずーっとついて来るので、それが嬉しくて彼の前から離れられなくなりました。ついて来る姿が可愛すぎて、、、ほかの馬を見に行こうと離れると嘶いて呼ぶんですよぉ。
どこまで可愛いのよ。
また絶対に会いに行く!と思いましたとも。
はい、この子がサミットストーンです。
こんな調子でずっと牧柵から顔を出してくれるんです。
多分ね、彼は撫でてほしいんだと思うの。でも、見学ルールに馬には絶対に触れない、という決まりがあるのです。
だからね、ぐっとこらえてみましたよ。
あぁ切ない。でも、何があるか分かりませんからね、しかるべきルールですね。
この後は、牧場見学では非常に珍しい「年中見学可」という有難い施設、ビッグレットファームへ向かいます。が、今日のところはここまでです。
また次回・・・お会いしましょう。なるべく早く^^;
言い訳・・・
気が付けば、前回から一ヶ月以上も間が・・・。
何かと忙しくて・・・言い訳です。
でも事実、休日出勤は多い、帰ったら猫がしつこく構えと要求してくる、とテレビをゆっくり見る暇もなく、昼は昼で競馬予想してたらあっという間なんですよね~。←すべていい訳でした。すみません。
季節は秋。
秋といえば競馬。
競馬界では重賞が目白押し、応援馬が続々出走です。
サンライズソア3着、ラブカンプー2着、ゴールドクイーン14着、タニノフランケル1着、フィニフティ12着、エアスピネル4着、ワントゥワン2着。
応援馬はなかなか善戦。(入賞or2桁着順、という極端な成績ですけど)
タニノフランケルはやっと勝てたよーーー!おめでとう。
ちなみに馬券はさっぱり。
上記成績と、馬の状態を見てフィニフティとクイーンは買えるような状態ではなかったので、それを踏まえると期待馬の複勝ガッツリ買っとけばプラスだったんじゃないかと。タラレバですね。苦笑。
そんな馬券下手くそな私は、牧場日記も②で止まっているのに、またしても北海道に行こうとしています・・・。
弾丸ツアー(2泊3日なのに滞在わずか45時間)になりますが、精神的にやや大きめのダメージを被った時がありまして「癒しが必要だわ」と桃航空のサイトを覗いたら、千歳便がびっくりセール価格になっておりまして・・・思わずポチッと決済していました。笑。
冬の北海道にも興味があるので、弾丸くらいがちょうどよい旅程になるんではないかと。
それにしても、往復共に昼のフライトしかないのがね~。
これは各社全てで、1日1往復しかしてくれないのも同じなので、それならば安い桃一択になっちゃうよね~。
滑走路での優先順位が低いので離陸まで待たされることは多いけど、それだけで安いなら桃使うよね。
牧場日記の続きを期待している人は少ないと思うけれど、自分メモとして残したい気持ちはあるので、気長にお待ちください。
そうだ!私まだ、サミットストーンのこと書いてないじゃない。
だから、必ず書く。いつか。
そでれは、ごきげんよう~。