馬!うま!ウマ!
競馬ファンの祭典、日本ダービーをそっちのけで以前からずっとずっと行ってみたかった都井岬に行ってきました。
念願の御崎馬との対面。^^
超ロングドライブの先に待つは、馬の楽園です。(ちょうど夏に、同程度の距離を車で走行する旅に出る予定なので、予行演習もかねて走れたのは良かったかもしれない)
暑かったし、日頃から運動不足にもほどがあるだろう、と思われている体には体力的にもきつかったけど、とにかく楽しかった!!!
無事に春駒さんにも会えたし、超リラックスしてる顔も見れたし、大満足でした~。
マグロはそんなに好きではないのですが、生マグロなら食べてみたいと思い(本マグロではありませんよ。鹿児島宮崎で水揚げされる小型のマグロです)素敵なお店をリサーチ済みです。
もちろん、美味しかった~。
刺身で楽しみ、マグロ丼で楽しみ、卵を足して楽しみ、出汁を追加して茶漬け風にも出来ます。
いろんな楽しみ方で何度も美味しい。
お腹が満たされたところで、都井岬へGo!
都井岬で最初に向かったのが、馬のビジターセンター。予約をしておけば無料ガイドをして下さると言う太っ腹なセンターです。
が、今回の私は到着時間が不明だったので予約せずに訪問。
ガイドツアーから帰ってこられた女性がとても満足そうだったので、次回はお願いしようか、という気持ちになる。
ちなみに、センターでは御崎馬の歴史や日本の在来馬たちの現状を知ることが出来ます。
意外と見応え十分。
以前、「御崎馬は病気になっても誰も助けれくれないんです。過酷なんですよ」と、言われたことがありますが、自然と言うのはそう言うものですよね?
強い種を残すためには弱い個体が淘汰される。未来のために強い血を、当然のことです。
それを可哀想?私、こういった過保護な考え方理解できませんのであしからず…。
おっと、脱線しちゃった。
御崎馬の話に戻しましょう。
都井岬では念願の春駒にも会え、昨年生まれた1歳馬にも会え、大満足でした。
丘を登って息切れし、ミラーレス片手に丘を下るスリルも味わい、己の体力のなさを思い知る、そんな旅でもありました。。。(^^;
とりあえず、次回訪問するとしたらもう少し早く来よう、と思うほどに暑かった。
それでも丘の上は海風もあり、とても気持ちが良かったですけどね~。
また、翌日にはめちゃめちゃ霞んでいたので、いろんな意味で訪問した日は靄もなく絶好の写真日和でした。
まだまだ下手くそなので、下手な鉄砲ではないけど、とにかく撮りまくって1枚でもいい写真があればラッキーという気持ちで撮影です。
ほんと、デジカメ時代で良かった。心底思う。
フイルムだった時代を思うと、皆様の財布事情がいかに大変だったことか・・・。
デジタル全盛期、ありがとう。
とりあえず、まともな写真を少しだけ。
とにかく食べ続ける。草食動物の大変なところですね・・・。
親子かどうかは分かりませんが、同じ姿勢でぐっすり。
御崎馬は、人が害を与えないと信じてくれています。
だから人も、一定の距離を持って付き合っていかねばなりませんね。
何の夢を見ているのでしょうか?幸せそうです。
今回のベストショットです!
可愛かった~。
ハーレムの父ちゃんの嘶きを合図に目覚めると、遅れまいと群れに駆けていきました。
いずれの写真も300㎜相当の望遠で撮っておりますので、一定の距離を保っておりますことを付け加えさせていただきます。
皆様も機会があれば、春の都井岬観光いかがでしょうか?
ご飯も漏れなく美味しいですよ!
10連休
世間は10連休と大騒ぎ。
私も人生初の10連休を頂戴しました~。(休職中に、無職と言う名の長~いお休みだった過去はあるけれど、さすがに在職中の10連休は経験ないです)
とはいえ、10連休のおかげで宿泊施設等々の旅に関するあらゆる相場は軒並み高騰…こんな時でも値上がりしないのって新幹線くらいじゃない?ある意味、神対応じゃね?(一応、繁忙期料金と言うのがあるそうですが、航空券の値上げ率を考えれば上がってないも同然です)ということで、新幹線は高い、と思っている超庶民である私は旅行なんぞに行けるはずもなく、家でDVDをみたり、近場で遊んだり、余所の除草をやってみたり(近所の道路の雑草が茂りすぎててさぁ…我慢の限界だった)と、10連休とか長すぎるよ!とぼやいていた割にはヒマを満喫しておりました。笑。
そんな10連休。
最もテンションの上がった、近場ドライブのことを書きたいと思います。
行ってきたのは「波佐見陶器市」
料理に興味もなく、ほぼ料理なんてしないのに、器は大好きなんですよね~www
おかしな人でしょ。普通ならば、器好きが高じて料理にも、ってなりそうなもんですが、ならないんだなぁ~。
いろんな陶器がありますが、波佐見の陶器はデザインも色合いも大好きなんです。
普段、工房は平日しか開いていないし、ショップを併設しているところも工房と営業時間や休みが準ずるところが多いので、波佐見の陶器をまとめて見るならば、陶器市しかないのです。
そんな年に一度の7日間が、B品が大変お手頃に手に入るとあっては、庶民の私は行くしかありません!
2年ぶりの陶器市なので、尚更テンション高めです!
毎年行くと大変なことになるので、隔年で行く決めております(^^;)
とりあえず私と友人は、片っ端から見る!一通り見た後で、気になった店に戻る。というスタイル。
どれもこれも素敵なので、厳選して買わねば。お金がいくらあっても足りませんし、何よりも重たいし自宅の陶器を入れ替える限度がありますからね・・・。
なるべく物は大事に長く使いたいので、無暗に入替えは致しません。理性、大事。
人気所は白山とマルヒロですが、人気過ぎて別会場設定だし、私的には興味がないので見たことないです。
そんな私と友人が最もテンションが上がったお店。それがNISHIYAMAさん。
どれもこれも可愛くて、ものすごく悩みましたが、今回はケーキ皿かな?パンを乗せるには一回り小さいサイズの皿(だけど私は毎日パンを乗せて使ってますw)、妹夫婦が遊びに来た時用の茶碗(今使ってもらっているのが昭和初期みたいな柄と形だったので…)、そしてティーカップを購入。
柄は同じでも色がたくさんあるの!アイボリー、グレイ、コーラルピンク、ミモザイエロー、アッシュブルーなどなど、とても書ききれないわ~。そこからああでもない、こうでもないと言いつつチョイス。
迷った。ものすごく迷った。
だから、また別の色を仕入れたい。←この欲求が高まり、ルールを破り来年も行くことになりました。笑。
ダメですね~。物欲ってあんまりないのですが、好きのものだと止められないことがあります。。。
革製品も好きで似たような購買欲があるけれど、陶器市のようなイベントが無いので何とかなってます。(^^;
一部の戦利品。
NISHIYAMAさんのは、奥のグレイのお皿と右手前の茶碗です。
陶器市は年寄りが楽しむものだとばかり思っていましたが、行ってみると本当に楽しいね~。
余談ですが、この陶器市。
ご覧の通り割れ物です。
不思議なことに、ここに来る子供たちはきちんと場をわきまえているようで、皆大人しく見て回っている。
暴れるときには広場で遠慮なく。
このような感じで素晴らしい対応力を見せてくれまして、こちらとしてもとても気持ちが良かったです。
しかし!
そんななかですよ。
いい大人(若い女性でした)が、うっかり皿を割ってしまったのです。
当然、うっかり崩れるような積み方をしているのはB品ばかりなので、お店の方も弁償しろなんてことは言いません。
でも「ごめんなさい」くらいは必要でしょ?
でも、その若い女性は片付けようともせず、無関係な私とたまたま通りかかったご夫婦が片付け始めるのをじっと見てるだけ、揚句、片付けるために駆け寄ってきた店員さんの姿を見ると、なんと徐々にその場から離れ始め、片付け終わる頃には姿を消していました。(゜Д゜;
私とご夫婦、呆れて言葉がありません。
最初から見ていない店員さんからしたら、私かご夫婦のどちらかが割ったと思いますよね?
有り得ないでしょ。しかも、その女性は彼氏と一緒にいたんですよ。
悪気が無くても、B品だろうとも、落として割ったのに謝りもしないよう人が彼女ならば「謝りなよ」の一言くらい言えないの?
彼氏にも女性にも、腹が立ったと言うか呆れてしまった・・・。
人としてどうなんでしょうね・・・。
せっかくの楽しい気持ちも台無しですよ。まったく。
とは言っても、こちらだけ不愉快になるなんて馬鹿らしいので、その後も陶器市をしっかり満喫しました。
帰りに食べたレモンステーキも美味しかったなぁ~。
幸せになれる陶器市、また行きます!
愛しの愛馬
右も左も分かっていない中で始めた一口馬主生活。
現在もよくわかっていませんが(笑)
広尾さんのありがたーい制度のおかげで、維持費しか払っていません。
そう言えば、彼女に会いに行った弾丸ツアーのことを書くと言ったまま、書いてないよね・・・(-_-;)
ま。そんな記事どうでもいいでしょうから、本当に気が向いた時に、きっといつか書きます。多分・・・。
なので、気分的には養老馬の支援感覚で一口馬主を出来ております。
そんな中、私にとっての初めての愛馬にも素敵な名前が付きました。
これまでの「サクラバーベナ2017」も母名が可愛いので十分に可愛い呼び名でしたが、やはり自分だけの名前は特別ですね。
その名も「スノージュエリー」芦毛の馬体をイメージしつつ、宝石のように輝いて欲しいという願いも込められた、とてもとても素敵な名前です。
何度も口に出して呟いておりますが、何度呟いてみても素敵な名前。
彼女にピッタリ。
命名については候補がいくつかあり、それに出資者たちが投票して得票数が高いものに決まるという仕組みでした。
個人的には「ミチノクコマチ」という和風の名に投票していたのですが、スノージュエリーと散々迷ったうえでの投票だったので、満足のいく結果でした。
これから芦毛がどんどんと白くなるにつれ、スノージュエリーらしい毛色になっていくことでしょう~。
今はまだ灰褐色(この年頃の芦毛にしては白いほうだとは思いますが)ですが、これはこれで、春の残雪残る冬の大地と言ったところでしょうか、をイメージできるので、スノージュエリーっぽいですよね。
北国の人にとって、春ってそれはそれは待ち遠しいものですから、これからの彼女もみんなの希望になれたらなぁーと思います。
そんなスノージュエリーですが、とうとう北の大地での訓致(調教)も終えました。
いよいよデビューに向けて、関東の受入れ厩舎へと旅立ったそうです。
これからまた、競馬デビューに向けて多くの試練が待っていると思いますが、それらを乗り切って無事にデビューの日を迎えてくれますように、と心か祈っております。
私の一口馬主生活もこれからが本番なんだろうな~。
一喜一憂しながら、スノージュエリーが無事に引退できる日まで見守っていけますように。
とにかく無事に、それだけが願いです!
冬に会ってきたときのスノージュエリーの写真を載せますね。
下手くそだけど・・・めちゃんこ可愛いですよ。
がんばれ、スノージュエリー♥
続・カメラ α6000
カメラを購入して早3ヶ月、このブログの更新速度を見てもらっても分かる通り、なかなか使う機会が無いまま時間だけが経過しております^^;
さすがにマズイのでは、と思った私は、ソニーさんが開催しているαアカデミーに参加してきました。
ソニーストアでのみの開催なので、お住まいの地域にソニーストアが無ければ参加できないとは思いますが、カメラを買ってくれた人向けの、このようなカメラ講座を開いているメーカーって、おそらくソニーだけです。
キャノンもあったと思うけど、確かウェブ上の講座のみで、実際に参加して講義を受ける、という形式の講座はソニーだけだと記憶しています。
昭和生まれなので、どうもネット上で何かをする、というのが苦手です。
電子書籍よりも紙の本を読みたい。音楽も出来ればウェブでDLするよりはCDやレコードで買いたい。という人間なので、講師の方が話し、動き、実際のカメラを目の前で扱いながら説明される、というソニーの取り組みは素晴らしいし、大変有難いです。
正直、こんな手間のかかることをやってもメリットは少ないと思うの。でも、この講座があるならソニーの一眼を買おうかな、買い替える時もソニーに、という僅かな層のためだけであろうとも、こういう企画を続けてくれているところが、ソニーの良いところ~。
ね、ソニー信者になっていく理由が少し分かるでしょ?あれ、分からないかな(苦笑)
まぁ、いいや。
ということで、有料の講座もありますが、そもそもカメラ自体を使いこなしていない私がいきなりそんなものを受けたところで、より混乱するだと思い、まずは「カメラの使い方講座」なる無料の講座を受講してきました。
2時間の講座が無料ですよ!どんだけ太っ腹だよ、ソニーさん。
私は感動しました。
想像以上の渋滞にはまった結果、30分も遅刻してしまった私は自分を呪いたいですが、それでも十分有意義な時間が過ごせました。
ピントの合わせ方、撮った写真の拡大方法、ボタンの機能などなど、知っている方々からすればアホらしい講義でしょうが、私にとっては説明書を読んで理解している気になっていたような機能も、勘違いや知らなかったことが多く、すごく勉強になりました。
これからは、もっとカメラを持ち出そう。
とにかく撮って、慣れていくしかない、ということもよ~く分かりました。
と、いいつつもナマケモノだからな~、サボりがちになるとは思うんだけどさ~、少なくとも受講する前よりはカメラを使いたい意欲は増しました♪
練習あるのみ、ですね。
あ、そうそう、外に出たくない理由の最大の原因は、昨年発症した花粉症です。
去年までの症状を1とするなら、今年の症状は5です。中途半端とか言わないでね…。この症状、薬を飲んだ状態での話ですから…。
本気で辛いっす。去年までの私は花粉症をなめてました。今年は花粉の量が尋常ではないようで、薬を切らすとシャレになりません。
これが花粉症の恐ろしさなのです。
でも、まだアレグラでなんとかなっているだけマシだと思います。これよりさらに酷くなるのかと思うと、想像するだけで耐えがたい。
杉のない、沖縄か北海道に移住したいです。こんなに杉を植えまくった人を呪いたいです。
そんなアレルギーの話も、グチついでに次回にでも話そうかな。笑。
と、脱線しましたが、ソニーのαシリーズを買ったばかり、というそこの貴方。
近くにソニーストアがあって、まだこのαアカデミーの講座を受講していないのならば、無料講座だけでも試す価値はあると思います!オススメです。
私は次のステップとして、有料講座の「基本の撮り方講座」も受講しようと思っております。
次は遅刻しないよう電車使う。。。
望遠レンズ・・・
相棒となったα6000。
週末のたびに天気が悪く、なかなか撮影できずにおります。
半分は言い訳ですが・・・。
そんな相棒の望遠レンズの威力を知るべく撮ってみました。
撮影対象は・・・The Moon!
せっかくスーパームーンが見られた夜は、残念ながらまだ望遠側のレンズが嵌まっておらず撮影できませんでした。(レンズ交換方法がイマイチわかってなかった&不慣れな中でレンズ交換をするには条件が悪すぎた→猫が散々暴れまわったあとの室内)
なので、この月はスーパームーンから3日後辺りでしょうか?やや上部が欠け始めた月でした。
では早速、一眼初心者が望遠レンズで撮ってみた写真をどうぞ~。
ね、ね、けっこう上手く撮れてませんか?
自己満足ですけど、けっこういい感じに撮影出来たと思うのです!
トリミングしても画像が荒れない!拡大してもそこそこ見れる!
ちょっと感動しました、私。
しかもこれ、三脚無しですよ。
さすがに手ブレ防止のため、窓のサンを利用してカメラを固定しました。
手持ちでこれだけ撮れたら万歳です。
多少画質を犠牲にしますが、望遠レンズの能力+α(カメラ本体のズーム)を使えば300㎜以上の画が撮れるんですよ~。
すんばらしいでしょ。
※この月を取るために、設定を変えたりピントを合せたりと結構な時間を要し、バッテリーを使い切りましたけどね。笑。
一眼はフルサイズっておっしゃる方も多いですけど、フルサイズって素人に要りますか?
私には要らないです。
フルサイズとAPS-Cサイズの違いが、素人の現像するサイズで分かりますか?
私には分からないです。
むしろ、素人が趣味で写真を撮るならば、フルサイズよりもAPS-Cサイズの方が恩恵は大きいと思います。
ズームレンズが200㎜でも、APS-Cであれば300㎜望遠レンズを付けているのと同じになるんですよ!(但し、広角側で寄れない、という欠点が出てくるので撮影対象が人物とか近めの撮影の方には有り難いくない仕様になる・・・)
まだまだ、シャッタースピード(・・)?絞り(・・?)ISO?などなど撮るときの設定には、いちいちはてなマークが連続してバッテリーばかり消耗しておりますが、いつかカッコいい写真をここに載せれたらな~と思います。
カメラ買っちゃいました
長年欲しかったミラーレスカメラを、年末にとうとう購入しました。
これまでスマホやコンデジで、馬の写真を撮ってきましたが、走る姿は動画以外に残す方法がなく、モヤモヤしておりました。(だって、動画なんてそんなに見るものでもないでしょう?余程キレイに撮れているならですが、コンデジの望遠で撮る動画ですからねぇ)
小さな画面で確認している分には、そこそこいい感じに取れているものでも、いざ現像してみるとピンボケの嵐。
歩いてる姿(場合によっては静止している姿でさえも)ピンボケなのですから、走る姿なんて撮れるはずもない。連写ですらボケてる、流れてるという残念な有様。
そんなストレスから解放されたい!との思いからのミラーレスカメラ購入です♪
しかし、購入しただけです。。。
購入から約20日、未だ使う機会を作れずに、撮った写真は試し撮りの2枚だけ~(笑)
当然ながら、操作にモタつくので動くで、心の余裕があるときにしか触る気になれないのです。
言い訳です。わかっています。
それでも撮らねば上達しないのは知っていますけど。(;´∀`)
そんな訳で?形から入りたがる私はとりあえず必要最低限の周辺備品から買い揃えております。
持ち歩くならインナーケースいるでしょうし、掃除するには手りゅう弾みたいなエアーをプシュプシュする道具もいるし、と密林サイトを見ながら、なかなか楽しい時間を過ごしております♪♪(目的変わってないか!?)
そんな新しい相棒、ミラーレスカメラですが、慣れるまでは撮りまくるしかなさそうなので来月からは心を入れ替えて精進します。
しっかし、機械音痴も相まって操作が難しいのなんの。
なんでこんなに画面にいろんな表示があるの?
なんでこんなにボタンがあるの?
なんでこんなにボタンを押したら選択肢があらわれるの?
と、なんでなんでの連続なので、カッコ良く撮る道のりは遠そう~。
でも、それがきっと楽しくなるはず!がんばれ私!
そこで心底感じているのは「デジカメ時代で良かった」
これ、フィルム時代で一眼デビューとか、、、考えただけでも恐ろしい( ̄▽ ̄;)
その場で確認出来る、ジャンジャン撮って、ピンぼけなど片っ端から消せる、いざとなれば動画から切り出せる、デジカメ時代って本当に素晴らしい✨
昔の人は迂闊に連写とか出来なかったんだろうなぁ~
現像するまで撮れ高が分からないなんて、無理です。
何十枚も現像して、ピンボケばかりだったら精神的にも、経済的もダメージ大きすぎまするぅ。
デジタル時代バンザ~イ!
ちなみに新しい相棒はSONY好きな私が選ぶので、もちろんSONY。
機種はα6000です。
こちら↓
機種としては5年も前のものになりますが、今でも生産されており根強い人気があります。
恐らく全カメラメーカーの中でもα6000ほど長く愛され、今でも普通に工場のラインで製造されているカメラはないのでは?と思います。
①とにかく軽い(重いと気軽に持ち出さないし、旅行に持って行かないですから)
②とにかく速いAFと連写性能
私のミラーレス購入の条件は上の2つでしたので、他にもっと良いものがあればSONYじゃなくても買ったでしょう。しかし、希望する価格帯と機能で考えたらα6000一択でした。
もっとお金を出せるなら違う選択肢もあったと思いますが、この価格帯で秒11枚の連写可能、AFは0.06秒ですよ(゜゜;)
それを5年も前に実現したSONYの技術力って半端なく凄いと思います。
大手カメラメーカーが、ようやく最近のミラーレス機種で、秒10~12枚の連写、AF0.05とか言ってるんですから。
ちなみに、SONYからは来月、このαシリーズ最新機種が発売されます。
AF0.02秒ですって(笑)
SONYの、そこまでする必要ある?ってほどに追及する姿勢、好きなんですよね~
そのうち、SONYがこんなに好きなんですよって語ろうかな(笑)
ではでは、発表出来るほどの写真が早く撮りたいな~
馬主体験?
なんちゃって馬主デビューをしてしまいました。
馬主と言っても一口馬主なので、なんちゃって馬主です(笑)
広尾TCさんで馬代無料というキャンペーンが盛大にとり行われており、うっかりちゃっかりポチッと可愛い芦毛の牝馬さん(サクラバーベナ’17 ウインバリアシオン産駒)の馬主としてデビューをしたわけです。
いや、だって、かなりお得だったんです。
毎月の会費だけで馬主になれちゃうなんて、なかなか有り得ないでしょう?
もちろん、どこぞの一口〇万円、〇十万円、といった良血馬とは違いますので、重賞を勝てる可能性は低いでしょう。(広尾さんごめんなさい…最近頑張っている馬が増えておるのは存じてますよ)
それでも「この子すごくかわいい!」「応援したい!」と思った子を、僅かな出費で応援できるならばそれってとっても素敵だと思いませんか?私はそう思いました。
競馬をしていると、引退馬支援という言葉をよく耳にしますが、一口馬主の場合は現役馬のスポンサーとして競走馬を支援するイメージでおります。
馬を生かすにはたくさんの費用が掛かりますから。
まずは私の愛しい初愛馬が無事にデビューしてくれますように。
育成は順調のようで、毎日頑張って走り込みをしているようですよ♪♪♪
何を隠そう、先日、ご厚意で実馬に会わせていただく機会がありましたので、おいおいその時の旅記録(超弾丸ツアーだった)も書いていきたいと思います。