愛しの愛馬
右も左も分かっていない中で始めた一口馬主生活。
現在もよくわかっていませんが(笑)
広尾さんのありがたーい制度のおかげで、維持費しか払っていません。
そう言えば、彼女に会いに行った弾丸ツアーのことを書くと言ったまま、書いてないよね・・・(-_-;)
ま。そんな記事どうでもいいでしょうから、本当に気が向いた時に、きっといつか書きます。多分・・・。
なので、気分的には養老馬の支援感覚で一口馬主を出来ております。
そんな中、私にとっての初めての愛馬にも素敵な名前が付きました。
これまでの「サクラバーベナ2017」も母名が可愛いので十分に可愛い呼び名でしたが、やはり自分だけの名前は特別ですね。
その名も「スノージュエリー」芦毛の馬体をイメージしつつ、宝石のように輝いて欲しいという願いも込められた、とてもとても素敵な名前です。
何度も口に出して呟いておりますが、何度呟いてみても素敵な名前。
彼女にピッタリ。
命名については候補がいくつかあり、それに出資者たちが投票して得票数が高いものに決まるという仕組みでした。
個人的には「ミチノクコマチ」という和風の名に投票していたのですが、スノージュエリーと散々迷ったうえでの投票だったので、満足のいく結果でした。
これから芦毛がどんどんと白くなるにつれ、スノージュエリーらしい毛色になっていくことでしょう~。
今はまだ灰褐色(この年頃の芦毛にしては白いほうだとは思いますが)ですが、これはこれで、春の残雪残る冬の大地と言ったところでしょうか、をイメージできるので、スノージュエリーっぽいですよね。
北国の人にとって、春ってそれはそれは待ち遠しいものですから、これからの彼女もみんなの希望になれたらなぁーと思います。
そんなスノージュエリーですが、とうとう北の大地での訓致(調教)も終えました。
いよいよデビューに向けて、関東の受入れ厩舎へと旅立ったそうです。
これからまた、競馬デビューに向けて多くの試練が待っていると思いますが、それらを乗り切って無事にデビューの日を迎えてくれますように、と心か祈っております。
私の一口馬主生活もこれからが本番なんだろうな~。
一喜一憂しながら、スノージュエリーが無事に引退できる日まで見守っていけますように。
とにかく無事に、それだけが願いです!
冬に会ってきたときのスノージュエリーの写真を載せますね。
下手くそだけど・・・めちゃんこ可愛いですよ。
がんばれ、スノージュエリー♥